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ビーキョウのIT

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Subversion(svn)のユーザ切り替え

こんちゃ(´・ω・)ノ


今回は、Javaとは少し違うのですが、

Eclipseで開発をしていると、
ソース管理サーバとしてcvsやsvnサーバを使用して、
チームでソース管理をすることがあると思います。


その中で、
Eclipseでsvnサーバにログインするときに、
ユーザとパスワードを入力するのですが、
その際にユーザ情報を保存してしまうと、
ユーザの切り替えが簡単にできません。


ほかのユーザでログインし直したいときなど、なかなか不便なところ。


そこで、ユーザ切り替えのための手順を記述します。


1.Eclipseを落とす。

2.C:\Documents and Settings\[Windowsユーザ]\Application Data\Subversion\auth\svn.simple
以下にあるファイルを消す。


3.Eclipse再起動

4.svnサーバにアクセスするとユーザ名とパスワードを聞かれる。
ここで、ログインしたいユーザでログインする。


とまぁ
こんな感じ。

結構簡単だが、
正直ネットなどで調べないと、
普通にはわからんところだよね。

あぁ、
あとApplication Dataは隠しディレクトリになってることが、
あるので注意。

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Java FAQ

こんちゃ(´・ω・)ノ

今回紹介するサイトは、
JavaFAQ


このサイトは、Javaに関する情報が
FAQ形式でいっぱいのってる。


なかなか詳しいことがのっているため、
Java関係でわからないことや、
調べたいこと、
どのような方法を使用すればいいかなど、

Java技術者にはなかなか役に立つだろう。


JavaFAQのURL:
http://javafaq.jp/


(´・ω・`)b

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自宅サーバ環境構築案①

こんちゃ(´・ω・)ノ

今後サーバ立てる予定は・・・
あると!思うので、
どんなもの立てようかと案を考えてみたのですが、
まぁ自宅環境にここまでのはいらないよ。
というレベルだと思うのですが、
あくまで将来的に拡張した結果、
勉強がてらに立てた結果という感じのものです。


【サーバスペック】
OS:CentOS 5.5
CPU:Core2Duo以上
MEMORY:2G以上
DISK:100G
価格:約3万

【構築案】
ルータで3つのセグメントへ分ける。
場合によっては、サーバセグメントと自宅個人環境セグメントは同じになる。
自宅個人環境セグメントへは無線ルータを介すため、
ルータで2セグメント分けて、無線ルータで最後の1セグメントを
分けるのもありかなぁ。

◆DMZセグメント
・Apacheでアクセスを制御。
・アクセスログなどをディスクに保存
・ローテーションして、syslogでログを転送。

◆サーバセグメント
・アプリケーションサーバやデータベースなどを設置。
・検証用PCを配置(WindowsでVMwareを使用)
・ファイルサーバへは、LDAPサーバのユーザIDとパスワードを使用してアクセスする。
・ソース管理サーバへは、LDAPサーバのユーザIDとパスワードを使用してアクセスする。
・プロキシサーバを設置

◆自宅個人環境セグメント
・個人のPCを設置
・個人PCは無線LAN、有線LANで接続できるようにする。
・自宅個人環境セグメント内に無線ルータの無線と有線ポートを利用する。
・サーバセグメントのファイルサーバにアクセスできるようにする。
・サーバセグメントの運用管理サーバにアクセスできるようにする。

◆その他
・FW機能はルータだけで大丈夫なのかなぁ・・・
・プロキシサーバの設置場所あってるかな・・・
・ルータへの負担が大きい?サーバセグメントと自宅個人環境セグメントを同じにすると、
 制御が少なくなって少し軽くなるかな
・ルータでサーバセグメントと自宅個人環境セグメントを分けずに、
 VLANでセグメントを分割したほうがいいかも。

◆サーバと筺体
ルータ:1台
無線ルータ:1台
Webサーバ:1台
APサーバ:1台
DBサーバ:1台
プロキシサーバ:1台
ファイルサーバ、ソース管理サーバ:1台
LDAPサーバ、サーバ運用管理:1台
検証用サーバ:1台

合計:サーバ7台(21万)+ルータ1台(4万)
といったところか。
うむ。高!
まぁこんなにサーバ建てたらなぁあ・・・
将来的にラックマウント型とかあこがれていたが、
ラックマウント1U(1台)で15万するからなぁ・・・
徐々に拡張していくという名目で、
とりあえずWEBサーバとAPサーバくらいからやってこうか。
それでも10万なのだが・・・

【サーバソフト選択】
サーバを立てる場合のソフト
◆WEBサーバ
・Apache HTTP Server
◆APサーバ
・Apache Tomcat
◆DB
・MySQL
・PostgreSQL
・Firebird
◆DHCPサーバ
・ルータ
◆DNSサーバ
・BIND
◆メールサーバ
・Postfix
◆IMAPサーバ
・Dovecot
・Cyrus IMAP server
◆Webメールサーバ
・SquirrelMail
◆ファイルサーバ
・samba
・webdav
◆LDAP
・OpenLDAP
◆プロキシサーバー
・Squid cache
◆ソース管理サーバ
・subversion(svn)
◆全文検索サーバ
・Apache Solr(Lucene)
◆サーバ運用管理
・Himemos
・OpenNMS
・zabbix
・Nagios
◆ファイヤーウォール
・ルータ
・PCX Firewall
・Shoreline Firewall(Shorewall)

【まとめ】
うむ。
かなり無茶な構成。
というかあまりわかっていない。
ので、アドバイスや指摘があれば思う存分ボコボコに書き込んでやってください。
プロキシとかDNSとか処理的にどのくらいサーバに負荷かかるかわかっていないので、
「このサーバは負荷高いから、こっちの筺体にいれたほうがいいよ」,
「この構成だとネットワークつながらないよ。ループしちゃうよ」,
「セキュリティ的にこのサーバはこっちのセグメントだよ」などなど
あればご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いしましゅ。

値段的には高いなぁと思うが、
一台のゲーム用ハイスペックPCで20万くらいしちゃうなら、
こういう環境つくったほうが自分はおもしろかったり。
ただ、時間と労力は半端ないでしょう。
でも経験値はなかなか。

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サーバの種類

こんちゃ(´・ω・)ノ

今回はサーバの種類。
OSとかではなく、
FTPサーバやDNSサーバといったソフト的なサーバの種類です。
今回は有名どころの名前だけ記述していきます。
性能や特徴は使ってみたり調べたりしたら書いていこうと思います。


◆WEBサーバ
【フリー】
・Apache HTTP Server
・Internet Information Services(IIS)

◆APサーバ
【有償】
・WebSphere Application Server
・Oracle WebLogic Server
【フリー】
・Apache Tomcat
・JBoss

◆DataBase
【有償】
・Oracle
・SQL Server
・DB2
・Access
・Informix Dynamic Server (IDS)
・Adaptive Server Enterprise (ASE)
【フリー】
・MySQL
・PostgreSQL
・Firebird
・H2 Database
 

◆DHCPサーバ
・Linux標準のDHCP
・ルータやProxyサーバなどにもDHCP機能があるものがある。

◆DNSサーバ
【フリー】
・BIND
・Unbound
・NSD

◆メールサーバ
【フリー】
・Postfix
・qmail
・sendmail

◆IMAPサーバ
【フリー】
・Dovecot
・Cyrus IMAP server
・Courier-IMAP

◆Webメールサーバ
【有償】
・Microsoft Exchange Server
・Ipswitch IMail Server
【フリー】
・SquirrelMail
・Internet Messaging Program

◆ファイルサーバ
【フリー】
・samba
・webdav

◆LDAP
【フリー】
・OpenLDAP

◆プロキシサーバー
【フリー】
・Squid cache
・DeleGate
・Tor

◆ソース管理サーバ
【フリー】
・subversion(svn)
・csv

◆全文検索サーバ
【フリー】
・Apache Solr(Lucene)
・Hyper Estraier
・Fess

◆サーバ運用管理
【有償】
・JP1
・OpenView
【フリー】
・Himemos
・OpenNMS
・zabbix
・Nagios

◆ファイヤーウォール
【有償】
・Smoothwall Express
・SmoothGuardian
【フリー】
・PCX Firewall
・Shoreline Firewall(Shorewall)
※ハードウェアやルータも可。

◆UPDATEサーバ
Windows Server Update Services(WSUS)
yum server

 


などなどたくさんのサーバがあります。

企業では基本サポートが受けれるものを使ったりしますが、
フリーのものにもサポートをつけれるのが多々ありますので、
その辺を勉強がてらに使ってみると後で重宝されるかもしれませんね。

とくにかゆいところに手が届くといいかも(´・ω・)b

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プロパティ-読み込み-

こんちゃ(´・ω・)ノ

今回はプロパティファイルの読み込みです。

プロパティファイルとは以下のようなファイル。
--------------------------------------------
sample.properties
--------------------------------------------
text.file.name=sample.txt
text.file.path=C:\SAMPLE\
http.server.url=http://sample.co.jp
http.server.port=8080
dao.class.name=jp.co.sample.dao.SampleDAO

validation.check=true
--------------------------------------------

このプロパティファイルをjavaで読み込むことで、
処理を決定して様々な動作をさせることができる。

◆サンプル
import java.io.File;
import java.io.FileInputStream;
import java.io.FileNotFoundException;
import java.io.IOException;
import java.util.Properties;

public class Sample{
    private static final String PROPERTY_FILE = "sample.properties";
    private static final String TEXT_FILE_NAME = "text.file.name";
    private static final String TEXT_FILE_PATH = "text.file.path";
    private static final String HTTP_SERVER_URL = "http.server.url";
    private static final String HTTP_SERVER_PORT = "http.server.port";
    private static final String DAO_CLASS_NAME = "dao.class.name";
    private static final String VALIDATION_CHECK = "validation.check";

    public static void main(String[] args){
        Sample sample = new Sample();
        try{
            Properties properties = sample.loadProperties(PROPERTY_FILE);
            System.out.println(properties.getProperty
                                                       (TEXT_FILE_PATH+TEXT_FILE_NAME));
            System.out.println(properties.getProperty
                                  (HTTP_SERVER_URL+":"+HTTP_SERVER_PORT));
            System.out.println(properties.getProperty(DAO_CLASS_NAME));

            String validationCheck = properties.getProperty(VALIDATION_CHECK);
            if(validationCheck.equals("ture")){
                System.out.println("チェックする");
            }else{
                System.out.println("チェックしない");
            }
        } catch (Exception e) {
            e.printStackTrace();
        }
     }

    private Properties loadProperties(String propertyFile) 
                                                                         throws RuntimeException{
        Properties properties = new Properties();
        try {
            properties.load(new FileInputStream(new File(propertyFile)));
        } catch (FileNotFoundException e) {
            throw new RuntimeException(e);
        } catch (IOException e) {
            throw new RuntimeException(e);
        }
        return properties;
    }
}

◆メリット
・プログラムはコンパイルしてclassファイルになると、中々修正が面倒だが、
 プロパティファイルは外部定義のため、容易に修正が可能になる。
・場合によってはプログラムを起動したままでも、処理を切り替えることができる。

◆デメリット
・設定情報が簡単に参照できる。
・動的に変化させることができるため、処理によっては制御が複雑になる。

◆まとめ
リフレクションと組み合わせることで、
動的にクラスやメソッドを決定することができ、
処理を動的に切り替えることができるのだ。
 

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職業:SI屋(PG、SE)
<自己紹介>
ちゃお(´・ω・)ノ
ビーキョウです。
どんどんスキルアップして、 その中で学んだことを忘れないようにメモ代わり的な 感じで記事を書いていこうという考えです。

なので、適当な部分が多々あるとは思いますが、 なにとぞよろしくお願いします
(´ ▽`)

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