こんちゃ(´・ω・)ノ
最近ニュースサイトなどで読んだ情報。
Blu-rayディスクより200倍容量があり、
さらにコストも相当低いそうだ。
DVDなどはレーザーで、記憶。
Blu-rayは青いレーザーで通常より多く記憶できる。
今回の発見された新光ディスクは、
五酸化三チタンというナノ結晶を用いることで、
大容量を実現するらしい。
五酸化三チタンにレーザーなど光を当てることで、
光を通しにくくなるらしい。
その変化を利用してデータを保持するのか。
ディスクといっても結局はレーザーなどを利用して0と1を保持しているにすぎない。
その、0と1のデータをいかに小さくディスクに埋め込むかが大容量の鍵。
今回のナノレベルなので、すごいたくさんデータが記憶できる可能性がある。
また、製造もかなり一般的素材から生成できるため、
安価で低コストとなる。
これが実現されると、
他の光ディスクがいらなくなるのか・・・。
実用化するには、
データの容量だけでなく、
耐久性やデータの保持率なども強化する必要がある。
DVDやCDなどは太陽光にずっとあてておくと、
データが吹っ飛んだりすることがある。
なので、あまり直射日光には当てないこと。
特にDVD-RWやCD-RWなど書き換えができるものは、
特にデータが消失しやすい。
その部分でも、
優秀になり、
高速読み取り技術や書き込み技術が発展すると、
HDDやCD、DVDが過去のものとなるかもしれない。
ポイントは、
容量・読み込み速度・書き込み速度・データの安全性・耐久度・コスト
この辺がどの程度までパラメータを持っていくか
今後に期待である。
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