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こんちゃ(´・ω・)ノ
今回紹介するソフトウェアは、
「Toad for Oracle Freeware」です。
Toadはカエルです。
今は日本語トライアル版も手に入るのですが、
元々はフリーウェアで始まり、広まったデータベース開発支援ツールです。
Toad for Oracle以外にも、
・Toad for DB2
・Toad for MySQL
・Toad for SQL Server
なんかもあったりします。
日本語版は基本的に有償で、トライアル版は1ヶ月間しか使用できなかったような気がします。
ということで、フリーの英語版を使いたいと思います。
※【追記】あとで見返したらフリー版も90日くらい使用期限あったかも・・・
情報業界は英語が大切なのです。
でも自分は英語全然わからないのです。
中学校自体は赤点ギリギリです。
高校では英語なんてものは知らない。
◆インストール手順
1.ダウンロード
以下のURLからダウンロード
英語版(Free)
ファイル:ToadforOracle105SetupFreeware.msi
日本語トライアル版(1ヶ月間)
2.インストール
規約表示、インストール先などの基本的なインストール。
3.初回起動時
なんか色々聞かれたけど、基本的にデフォルトで[Next]でいける。
4.メニューからSession > New Connection
5.OracleDataBaseに接続
User(schema)、Password、TNS、Connect asを指定して[Connect]を押下する。
Connect UsingのOracleのtnsnames.oraのTNS Nameから接続。
6.SQLの実行
メニューからDatabase > Editor
EditorはSQLを実行することができる。
また、CrrentSchemaでユーザ(スキーマ)を指定できる。
7.ユーザ(スキーマ)のテーブルなどを参照
メニューからDatabase > Schema Browser
データベースのテーブルが参照できる。
左上のコンボボックス部分で、ユーザ(スキーマ)も切り替えられる。
dataタブでデータの変更などができ、上のメニューにコミットとロールバックができる。
◆まとめ
データベース開発支援ツールではSI Object Browserが有名ですが、有償です。
トライアル版は期限付きです。
とても使い勝手はよかったのです。
が、フリーでいいのないかなぁと探したところ、
このカエルを見つけたわけです。
無料でかなり高機能だと思いますので、
是非使ってみてください。
慣れると、操作もあまり難しくないです。
※【追記】あとで見返したらフリー版も90日くらい使用期限あったかも・・・
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