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カテゴリー「Oracle」の記事一覧
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SQL Developer

こんちゃ(´・ω・)ノ

今回はOracle社がだしている、
SQL Developerについて。
SQL Developerはデータベース開発支援ツールで、
このツールからSQL実行やテーブルにアクセスしたりできる。

 


◆ダウンロード
http://www.oracle.com/technology/global/jp/software/products/sql/index.html
※java1.6同梱版がある。

◆インストール
sqldeveloper-2.1.1.64.45-no-jre.zipを解凍

◆起動
sqldeveloper.exeを起動
※初回起動時にjava.exeの絶対パスを入力する。
SQLD_001.png







1.[接続]を右クリック、[新規接続]を選択する。
([+]ボタンでも可)
SQLD_002.png







2.接続情報を入力し、[接続]ボタンを押下する。
・接続名:任意の接続名
・ユーザ名:接続するスキーマ名
・パスワード:接続するスキーマのパスワード
・ロール:デフォルト、SYSDBA選択可
・ホスト名:接続するOracleのIPアドレスまたはホスト名
・ポート:接続するOracleのポート番号
・SID:接続するOracleのSID
・サービス名:接続するOracleのサービス名
SQLD_003.png







3.SQLを実行
実行結果が下に表示される。
SQLD_004.pngSQLD_005.png


 




4.左の表からテーブル定義およびデータなどを参照
データタブで直接値を変更可能。
変更した行の先頭に「*」が表示される。
右クリック>[変更のコミット]でコミットできる。
SQLD_006.pngSQLD_007.png






SQLD_008.pngSQLD_009.png








◆まとめ

といった感じでご使用いただけます。
たぶんこれからはkのSQL Developerのシェアがあがっていくでしょう。
自社でSI ObjectBrowserやToadを購入している場合は、
そちらを使うかもしれません。
基本的な機能はデータベース開発支援ツールは同じなので、
あとは詳細な機能やインタフェース、値段で選択していくのがいいでしょう。
 
あと、
Javaで作られているが、
とてもキレイにできてたりする。
JavaのSWINGだと思うのだが、こんなにキレイだっけ(´・ω・`)
と思ったのが最初の感想だ。

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データベース開発支援ツール -Oracle-


こんちゃ(´・ω・)ノ

今回はOracleDatabaseの開発支援ツールを紹介。
業務系(開発とか)のことをやってる人には必須かな?

みんなはどんなツールつかってるのだろう(´・ω・)

データベース開発支援ツールとは
SQL実行、テーブル確認、データ投入など、
ほかにも色々たくさんできるツールです!

 


◆Oracle SQL Developer
Oracle社提供で無料のOracleDataBase開発支援ツール。
Javaで開発されており、Windows,Linux,Macで動作する。
URL:http://www.oracle.com/technology/global/jp/software/products/sql/index.html

◆SI Object browser
日本のシステムインテグーレータ社が提供しているDB開発支援ツール。
有償版と30日制限のトライアル版がある。
Oracle版、SQL Server版を提供している。
URL:http://siob.sint.co.jp/ob/index.html

◆Toad for Oracle
米QuestSoftware社が提供しているDB開発支援ツール
有償の日本語版、一か月制限の日本語体験版も提供。
英語版は有償版と90日制限の無償版がある。
OracleだけではなくDB2版、MySQL版、SQL Server版も提供している。
URL1:http://www.quest.com/japan/database_management/toad/
URL2:http://www.toadworld.com/


◆osqledit
フリーソフトでOracle用SQLエディタ実行環境。


◆まとめ
Oracleのデータベース開発支援ツールとしては、
「SIObjectBrowser」が日本で有名だったのですが、
現在はOracle社自身がフリーで「Oracle SQL Developer」
の提供を開始したため、
そちらにシェアをもってかれるであろう・・・

「Oracle SQL Develope」rはJavaで動作するため、
そのへんが気になって使わないという人もいるかな。

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Oracleの起動コマンド


こんちゃ(´・ω・)ノ

今回はOracleの起動コマンドを記載します。
まぁ基本といえば基本ですね。

基本的にコマンドプロンプトやターミナルからの実行です。

 



◆LISTENER
 # lsnrctl
 
・リスナーの起動
LSNRCTL> start

・リスナーの停止
LSNRCTL> stop

・リスナーの状態確認
LSNRCTL> service
LSNRCTL> status
 



◆Enterprise Manage(EM)

・EMの起動
emctl start dbconsole

・EMの停止
emctl stop

・EMの状態確認
emctl status
 


◆Oracle Database

・SQLPlusにログイン
# sqlplus /nolog
・SYSDBA管理者にログイン 
SQL> CONN / AS SYSDBA

【起動】

・データベースのマウント
 SQL> STARTUP MOUNT

・データベースのオープン
 SQL>STARTUP OPEN 
 SQL>STARTUP

※ NOMOUNT>MOUNT>OPENの三段階がある。

【停止】

・セッションが全て切断されてから停止
SQL> SHUTDOWN

・実行中トランザクションの終了後、セッションを切断して停止
 SQL> SHUTDOWN TRANSACTIONAL

・実行中トランザクションをロールバック後、セッションを切断して停止
 SQL> SHUTDOWN IMMEDIATE

・強制的に停止(次回起動時にリカバリが必要になる)
SQL> SHUTDOWN ABORT


◆まとめ
とまぁ基本となるOracleサービスの起動停止を記載しました。
アプリ側の方でも、この辺は使う機会があるので覚えておいて損はないはず。
また、WinwosにDBが入ってる場合は、コマンドプロンプトだけでなく
Windowsサービスからも起動停止できます。
検証や開発ではこちらのほうが簡単でしょう。
 

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ビーキョウです。
どんどんスキルアップして、 その中で学んだことを忘れないようにメモ代わり的な 感じで記事を書いていこうという考えです。

なので、適当な部分が多々あるとは思いますが、 なにとぞよろしくお願いします
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